2006 年 4 月 のアーカイブ

MURASAMA

2006 年 4 月 30 日 日曜日

最近、flashで実験アップしてないなぁと反省を込めて、週末ちょっとプチ実験

オフィスでみんながXBOX360のNinety Nine Ninghtsをプレイしてるのを見てたら、ゲーム自身よりも主人公の半裸のネーチャンがブンブン振り回す刀の軌跡がステキだったんですが、それ見て、こういう面による軌跡ってFlashでやってる人あんまやってる人いないなぁと思って、とりあえずやってみた。

我ながら、processingに手を出してから、いい意味でも悪い意味でも、flashっぽくない芸風になってきてる気がする。まぁ、人とカブらないってのはよいことだと思うけど。

とりあえず「斬撃」のようなものを可視化する場合、単純に剣の軌道を書くよりも、速度や遠心力を加味して軌跡を強調するほうがいいっぽいみたい。ちなみにMURASAMAの元ネタがわかった人は、相当のWIZフリーク。

Soda2.0

2006 年 4 月 30 日 日曜日

Soda2.0(mock up)
あのsoda playが、なんかWEB2.0版に進化するらしいです。
ベータ版サイトがオープン。

なんかユーザーが製作ツールをカスタマイズしたり、クリーチャーデータをシェアしたりできるみたい。
作成したクリーチャーをXMLデータで取り扱うみたいなので、Sodaで作ったキャラをFlash等にインポートして遊ぶようなこともできるようになるかも。

wikipediaの全文をrdfで配信するプロジェクト

2006 年 4 月 26 日 水曜日

RSS全文配信すべきか否かが議論が白熱する傍らで、地球の裏ではwikipediaをrdfで全文配信する無謀なプロジェクトwikipedia3が・・・

なんと4700万ページ、容量397MB(解凍後3.7GB)のおそらく史上最大のRDF。

Flashとかprocessingで、情報をビジュアライズするのが大好きな人には宝の山じゃないかと。こういうのが有れば、ValanceとかAnemoneみたいなプロジェクトがやりやすそうですね。

あとはWEB2.0の構造ハックじゃありませんが、こういう無料データのマイニングからWEB2.0の上層プレイヤーに飛び入りって経路もアリかもしれません。

みんなでDLすると提供先が死ぬと思うので、確認とってからwinnyにつっこんであげるのが、P2Pの正しい使い道だと思います。

via:toxi.in.process Quality data for visualizationists

<補足>
WEB2.0キモスの続きですが、超長文は平日だときついので後日、スマソ。

地主制度2.0追記の2 ハックすべきはWebServiceではなく、Web2.0の構造そのもの

2006 年 4 月 23 日 日曜日

しばらく感じていた「WEB2.0超キモイ」って違和感を、2エントリ(1, 2)にわたって毒を吐いたおかげで、大分スッキリした。

とりあえず、話を進める前に今までのグチを3行でまとめるとこなる。

  • WEB2.0は金銭と同時にデータ資産が上層に吸い取られる構造がある
  • 下流でどんな勝負が展開されようと、上層はとにかく肥える
  • 最上層で行われてるのはデータマイニング等の、不特定多数の無限大の行動を燃料に駆動するイノベーションエンジンの構築合戦がある

オープンを建前にしたWEB2.0祭りの裏側で一番上のプレイヤーが、中途半端な破壊的技術ではとうてい対抗できなさそうな、暴力的な量のデータを蓄積している気配が気に喰わない、という結論。

で、ムカつくのでウェブサービスをハックして遊ぶよりも、WEB2.0の利益構造そのものをメタにハックして、プレイヤー序列をひっくり返したり、無敵安全地帯を構築する遊びのほうが面白そうだ、という落としどころで自分の中に決着を見た。
ところで、なぜこんな中途半端な時勢にエントリを出したかというと、「ウェブ進化論」と「グーグル Google 既存のビジネスを破壊する」を読む前に、自分の中の漠然としたWEB2.0観を整理しておきたかったからだ。恥ずかしながら忙しさにかまけて、両書をよむ時間をとれなかったのだが、ようやっと時間がとれそうになった。 しかし、おそらく両書を読めば、自分の意見は意識的にしろ無意識的にしろ両者に引きずられる形になる。だから、その前に、自分なりに考えたWEB2.0に対する認識をエントリという形で固定化したかった。

んで、WEB2.0のハック所を探すべく、デスノートの裏技検証並に、気合いれて色々考えてみたわけだが、。以下、真面目にいく。

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地主制度2.0追記の1 WEB2.0というゲームには隠しルールがあって、それが隠蔽されたまま進行している

2006 年 4 月 22 日 土曜日

先日の地主制度2.0の話、一晩考えて色々追記を書こうとしたら、既に考えてたことが、かなりハテブやトラバで論じられてて書くことがあまりない感じ。

ただ、エントリがグーグル=悪みたいな文脈で認識されてるけど、それはちょっと違う感じデス。

僕はGoogleを悪だとは思っていないし、地主制度も、支配階級も、搾取構造も全然否定しない。というか組織であれ個人であれ、能力と手札とチャンスが均等でない限り、上から下に連なる不平等のレイアウトが生まれるのは、当たり前だと思っている。むしろ、能力と手札とチャンスがマチマチなのに、結果が平等な世界のほうが歪だと思う。ついでに言うならば、自分を駒として見た場合、たぶん僕は盤面が荒れば荒れるほど有利になるタイプのプレイヤーだ。だからGoogleやAmazonが既存勢力を破壊するのは大歓迎な側にいる。

で、僕が気持ち悪いと思ってるのは、WEB2.0というのが下から上に吸い上げられる強烈な搾取構造を根底に持っていながらも、「これこそ僕らが待っていたインターネットのあるべき姿!!」といった、あたかもユートピア思想的な文脈で語られている、その齟齬だ。

胴元かそこ近い場所から発表されたゲームのルールが、実際のゲーム進行とはまったく違っている感じが超キモイ。

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なんかセミナーで喋ります

2006 年 4 月 21 日 金曜日

この前dotflaというflash本をだした縁で、デジタルスケープ様主催のセミナー、HOT MENU vol7 番外編「問題解決の為の発想力とは」でなんかしゃべります。あと5時間後ぐらいに。そのほかの著者のみなさまも大集合デス。

サーバークラッシュしてサイト更新が不能の間にお話が入って、サイトが復旧したころには募集が満員御礼になってて、なんの告知もできなかった… orz

多分きっと絶対に、さうなまんさんがビデオキャスティングでセミナーを配信してくれると思います。

WEB2.0って結局は”地主制度2.0″なんじゃないの?

2006 年 4 月 21 日 金曜日

いちおうウチのサイトは最新情勢を扱うブログのはずなんだけど、実は今までウチのサイトでは「WEB2.0」って言葉を

Lelvin LynchによるWeb2.0セッションでのFlex2プレゼンテーション。

って、というどうでもいい文脈で1回使っただけだったりする。というのも、WEB2.0がもつフロンティアとか希望とかって嘘八百なんじゃねーの??という疑念がずっと渦巻いていたからです。最近、そういう思いがますます募ってきたので、一回まとめてみるメモ。

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旧fladdict.netのエントリーが復活しました

2006 年 4 月 21 日 金曜日

クラッシュ前の旧fladdict.netのエントリーが復旧できました。
masuiさんありがとうございます。

従来のfladdict.net/blog-jpのアドレスから昔のエントリーにアクセスできるので、過去のブックマーク等はそのまま復活します。

復旧して投げっぱなしというのもアレなので、週末に読む価値ありそうなエントリーまとめでも作ろうかと。あとvas-animatum.netのエントリーは復活するかまだ微妙ですが、こっちも頑張ってfladdict.netに移行させます。たぶん。

RSSに全文を突っ込むのは思ったよりリスクがあるかも

2006 年 4 月 19 日 水曜日

先日の「RSSに全文を突っ込むことについて」のエントリに、ちょっと追記。

いくつか超簡易シナリオ分析っぽいことをしたんだけど、そしたら微妙なケースが見つかった。昨日の段階では,、全文RSSは「コメントをつけるアクション」と「ブックマークを行うアクション」で障壁があるって思ってたのだけれど、どうやらそれよりもう少し大きめな障壁があるっぽい。

以下、思い至ったシナリオ。

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RSSに全文を突っ込むことについて

2006 年 4 月 18 日 火曜日

最近はてな界隈で盛り上がってる、「RSSは全文配信するべきか否か」というお話について。かなり面白いお話なので、自分なりの意見とか。

僕自身としては、以前から「RSS配信はプレスリリースと同等の効果がある」みたいな認識をしているので、RSS配信をするってのは当たり前なんだけど。ただ、全文配信となるとそれが無条件に正しいのかはちょっと疑問。別に悪いというのではないが、それが最適解なのかがイマイチわからない。

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