グーグル・トレンド分析
keitap先生に教えてもらった、Different Types of Google Trendsというエントリーが面白い。
ベルリンのサーチエンジン・ワークショップでNadineという人の発表によると、キーワードの種類によってグーグルトレンドのグラフが異なるタイプの波を描くのだそうです。
定期的なイベント
クリスマスのような定期的なイベントは、その直前から加速的な盛り上がりを見せて、イベント日を過ぎたとたんに一気に減少。オスカー賞のようなイベントは、トレンドの収束具合がもう少し緩やかになりますが、これは発表後にさまざまな議論が行われる為のようです。
突然のニュース
突然のニュース、2004年の東南アジア大地震直後、まったく存在しなかった「Tsunami」の検索が一気に爆発する様子が伺えます。
季節のイベント
「スキー」のようなシーズン事のイベントでは、ユックリとした上下の波を観察することができます。
安定した結果
「カメラ」のような検索結果は、安定したトレンドを持ちますが、クリスマスや新年のようなカメラを使うと思われる季節だけトレンドが上向きます。
メジャー化
「Digg」という単語は、ソーシャルニュースサイトのDiggの台頭にしたがって急速にトレンドが上昇していっています。
落ち目
一発ネタで一躍有名になった“William Hung”に関する検索は、ゆっくりとだが着実に低下していっています。
プロモーションや広告を載せるタイミングであるとか、オンラインサイトに季節の商品を掲載する時期の選定など実用的な使い方が色々考えられそうです。市場分析とかでも有用なんじゃないかと。
「もうダビンチコードは落ち目だからアフィリエイトの商品を変更しよう」みたいな使い方もかなりアリですね。