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はてぶがドンドン馬鹿になっていく

はてなブックマークが物凄い勢いで衆愚化していっている。

別にGigazineが悪いわけではまったくないけれど、Gigazineのエントリーが頻出するようになったあたりから、どんどんエントリーの質が下がってきている。もう最近あまりホッテントリも読まなくなった。

新しいこと画期的な概念、難解な議論は、とくに吟味もされずにスルーされて、まとめサイトや実務系tipsのような単なる再生産なのだけど実務での使用に耐える、そんなんばかりが増えていく。

結局ユーザー参加型コンテンツがたどり着くところはココなのか?

なんかみんなロングーテールスゴスって言ってるけど、逆を言えばあれは流通するコンテンツの8割方は箸にも棒にも引っかからないレベルってことなんしょ?

っていうか、ブクマ系サービスがみんなスコアリングが単にユーザー総数ってどうなのよ?? と思う。

そんなメモ。

<追記>
最近マジメなエントリを書いてもハテブに乗らなくなってきたと思ったら、こういう勢いにまかせたゴミエントリに限って、ホッテントリに入ってる・・・
しかも脊椎反射系のレスが一杯釣れてる・・・

自分的にはWEB2.0ってのは、「玉と石」を振り分けるシステムを含めてWEB2.0なのだとばかり思ってた。

選別なしに、コンテンツの創作や露出の敷居だけを下げていったさきに何があるのか。
それは単にコンテンツの母数が際限なく膨張することと、相対的に上質なコンテンツの数が減少することに過ぎないんじゃないの?

別に、お手軽ネタに需要があるのは悪いことでも何でもないんだけど、そんなの発掘するのに不特定多数の無名のパワーとかいらないじゃん。オレンジニュースいいじゃん、とか思ってしまう。

不特定多数の無名の叡智とか、そういう熱いコンセプトの着地地点が、寝ころがって口をあけていれば美味しい餌を放りこんでくれるような豚製造機みたいなところには、最近のWEB2.0はガッカリなんす。

なんかね、壮大なユートピア、地上の楽園を作ろうとして、完成したのがソ連と中国と北朝鮮でしたみたいな、そんなガッカリ感。
まぁ、そっち系まっしぐらのHatenaTubeとか作った人間がいうのもアレだけど。

なんか時代動くスゲーとか思ってたんだけどなぁ。
俺、思春期とか乙女チックすぎたのかなぁ、とか思ってる感じ。

<追記>
解決策として「ハテナガの野望」を考えた