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DotPattern

dotpattern.gif

ドットパターンのジェネレータークラスを描いた。

[[1,0,0],[0,1,0],[0,0,1]]

のように配列でピクセルを指定することで、任意のドットパターンでビットマップをフィルすることがきる。もちろん、基本的なパターンは定数として宣言してある。

var dp:DotPattern = new DotPattern( false, pattern, DotPatterns.LINE_H_1_1 );


僕はかなり右よりなアフォーダンス原理主義者で、「行動は環境によって規定される」といった話を真面目に信じている。

たとえばFlashでピクセル系のエフェクトが少ないのは、ピクセルを操作するAPIやライブラリといった環境が提供されていないからだ。「ピクセル操作をしにくいという環境」が、「ピクセル処理を用いないという行動」を選択させる。

端的にいえばコストが違うという話なのだけど、根源的には作り手は自らの自由意志でピクセル処理をしない、という選択をしているのではない。単に環境に提供された環境に動かされているだけなわけだ。

昔はこういった環境に行動が規定されることを、世界(環境)に対する人間性の敗北という風に考えてた。とてもアホだし人間賛歌的というか、傲慢な考えだったと思う。

最近は逆に、どうにかして環境を再定義できれば人間の行動を再定義することができるのかな、と思うようになった。人間そのものに変化・成長しなくても、行動様式だけならば環境を変えることによって干渉できるのではないかと。

そんなことを考えるようになってから、ライブラリをよく作るようになった。昔に比べて、ちょっとは表現の幅が広がるようになったと思う。