デザインの投資市場

Going My Way: 複製できないものが価値を持つ時代

結局、コピーやら著作権闘争やらが最終的に行き着く場所は当面ココしかないっぽいよね。

100年単位でみればプロダクトやファッションといった分野でさえ、分子配列レベルでのデジタイズと3Dプリンタが完成すればその意味のかなりが失われる。そうなるとモノの価格は素材と目方、プリンタの起動エネルギーで決定されてしまう。

だから最終的には生の体験、あるいやユーザー毎に完全にカスタマイズされた商品以外のモノの価値はこれからはどんどんと減っていくことは確かだと思う。そういった体験ですら、脳内信号の入出力テクノロジが完成した時点で、複製可能な商品になっちゃうんだよなぁ。

こういうパラダムシフトにはどういう対応がいいんだろう。

僕の思いつくなかでは、お金を集めてから制作を開始して無料配布、というのがかなり有望な回答だと思う。イノベーションへの取り組み自体を商品化する方法。

この場合、創作市場ってのは作品単位での株式投資システムになって、デザイナーの評価は作ったモノへの評価から、満足する商品を作れるかの打率へと切り替わる。 実験的にこういうシステム誰か作ってくれないかな。

ものすっごい作り手間の格差や、生存競争のあるシビアな世界になりそうだけどおもしろいっちゃあおもしろいんじゃないかと思いました。

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