iPhoneアプリのとりあえず審査登録作戦 (補足)
UIEmotionさんの「iTunesへのiPhoneアプリのリリースが意外に大変な件について」というエントリで、iPhone Appのとりあえず提出戦略についてのツッコミが入ったので補足。
現在、iPhone Appsにあるアプリの8割は意味不明というかふざけてるのか?というアプリで満ちあふれている。そんなアプリがバージョンアップしたところで誰がもう1回試してみようと思うのだろうか?大抵のユーザはそんなに心が広いとは思えない。たった数分でもそんなアプリの為に時間を使った事に対して腹立たしいとも思っているはず。よって「適当アプリ→アップデート」戦略は少なくとも自分は失敗であると考える。
という至極まともな指摘。とても正論。最近うちのブログは問題定義しておいて投げっぱなしな事が多かったので、一応ある程度の解決策も書いてみようかと。
全エントリでは自分で検証実験してないので書かなかったけど、一応ここら辺をカバーする現実的な方法はいくつかありそうです。
A案:初回起動時にスキンデータをDLする仕様にする
例えばダミーのスキンデザインとアプリ内テキストでiTunes Storeの審査を通し、アプリ初回起動時にスキンの画像データと、各言語毎のテキスト情報をオンラインでDLする。こうすれば事実上、機能実装のみでiTunesの審査を通し、その後の待ちの期間でスキンデザイン、翻訳、ドキュメント作成を行うことができます。極論MXML的にインターフェース全般をXML定義して後から読み込むことも不可能ではないはず。
B案:体験版やベータテスト版をリリースし、完成版で上書きする
説明する必要は特にないと思いますが、未完成で見切り発車しつつフィードバックも取りつつ、シェアも取るって意味では一番効率がいいんじゃないかと。リリース時のインパクトとプレスリリースの効果にはかけますが。無料アプリでとりあえず登録してこまめにアップデートし、製品版が完成したら別アプリとして公開し、ゆっくりと体験版ユーザーを誘導すればいいかと。
C案:
NDAに引っかかりそうなので自粛。9月中盤(にあると噂されている)NDA規制解除を待ってから書いてみます。
まぁハック云々というわけではなく、iTunes側も開発者側もまったく手探りの状態なので、考えられるありとあらゆるアプローチを洗い出すのは結構重要なんじゃないかなと。
2008 年 9 月 8 日 1:21 AM
自分ごときのエントリーに対してわざわざエントリーして頂いてありがとうございます。
たしかに方法はいろいろとありそうですね。自作アプリをリリースする際にもこの辺りを真面目に検討していきたいと思います。
貴重なエントリーありがとうございました。
2008 年 9 月 9 日 11:25 AM
オンラインゲームのように、自分で自分にパッチを充てられる仕組みってAの応用でできそうな気がしますね。