アプリ放置44日目。4つ目のアプリがレビューをパスしましたが、いつものようにpending contractです。
iPhoneのアプリ申請で永久pending contractが終わらず、アプリが発売されない件について。色々なところから集めてきた話をまとめ。
<追記 10/16日>書いてから色々追加情報、進展等があったのでいったんまとめ直します。しばしお待ちアレ。
・アプリを提出して1ヶ月ほど待つ。
・iTunes株式会社からいきなり個人情報提出要求のメールが来る。フィッシング詐欺かとビビル。
・2週間待てといわれて、2週間待っても変化なし。
・問い合わせると4週間待てといわれて、4週間待っても変化無し
・問い合わせると6週間待てといわれる
・10/21 ついにアプリ発売!!!
・俺のアプリは新着にも検索にも表示されないし、iPhoneから買えない。
・DBのバグらしい修正に1週間かかるとか。プレスリリースしちゃったのに…
・アプリのリリース日は2ヶ月前扱いで、新着としては扱われないらしい(修正は無理だそう)
・検索がかからない上に、アプリを購入してもレビューがかけない!!
・カテゴリからも引っかからなくなりました。オワタ。
・アプリ提出から約70日でようやっとすべて機能する状態で完全リリースとなりました←いまここ
これからの開発者、なんで自分のコントラクトが終わらないか混乱してる開発者、ADCに現状を説明したいけど状況がわからない開発者へ。
一応真偽の検証は自己責任で。 追加の訂正修正情報はコメント欄にお願いします。
<追記 2008/10/03>
・コメント欄にnomuraさんが貴重な情報を書き込んでくださったので、こちらも要チェック。
<追記 2008/10/07>
・日ADCの人は、株式会社iTunes言ってることやってることは把握していない。人によって対応が違う。
・株式会社iTunesより連絡、株式会社iTunesに情報を提出してから4週間ほどかかると連絡あり。
・株式会社iTunesより、遅延は「日本語ではない」という連絡がくる。が、日本語があってcontractが結べた例はない。日本語化の処理が非常に長い順番になっているということか。
・さらに寄せられた内容から、本文を色々修正追記しました。
■対象者
日本iTunes、日本AppleOnlineStoreにてAppleIDを日本語で作成し、そのIDでApple Developer Centerに登録したユーザ。
<追記 10/10>
どうも、英語で新規にアカウントを作っても、有料ディベロッパーのアクティベーションに失敗する模様。この問題はpending contractと切り分けたほうがよいか可能性アリ。
■現象
以下は観測された現象からの推測なので、厳密な挙動は異なる可能性があります。
ADC登録時、および有料開発者登録時に、日本語の情報がADC/iTunesConnectのDBへとコピーされる。このマルチバイトの文字は、両サイトでは正しく表示されず、Contractの処理が実行できない。
この状態ではcontractの再審査を要請し、順番を持ってもても結局、漢字が表示されて向こうのスタッフが読めないか?????という文字化けが発生して読めない場合が発生し、Contractを結べない。
ADCのアクティベーション、アプリケーションのReviewページ、SalesReportページにてエラーが発生し根本的に表示されないので、日本語が含まれている場合、iTunes Connect側のContract処理用のアプリケーションが動かない可能性もある。
ゆえに永久にpending contract状態、少なくとも日本語データの修正を行わないことには、contractのステップに進めない状態となっている。現在、株式会社iTunesがユーザーに対し順番に、日英データの要求メールを出しており、このメールからおよそ1ヶ月かかるという説明になっている(最初は2週間という説明だったが、2週間してもなにもなかった)。
■確認される不具合
・ADCの有料アカウントがアクティベーションできない。(ADCに連絡し、データを修正してもらう必要がある)。
・ADCのアカウント情報において、県情報が壊れた状態で表示される。(これは手動で修正できる)
・iTunes Connectにてアプリの個別情報ページからReviewのページを表示するとエラーが出る。(iTunes Connectへの連絡で修正される)
・iTunes Connectにて、ユーザー名のファーストネームが漢字で表示される。(修正方法不明、これはcontractとは関係ないらしい)
・iTunes Connectにて、Sales Repotのページを開くとエラーが出る。
・ADCからのメールの宛名のファーストネームが漢字で表示される(修正方法不明、これはcontractとは関係ないらしい)
・iPhone用のCertificateの名前に文字化けが起こる場合があるとの情報。(これについては再現方法不明。またcontractと関係があるのか?アプリを公開できるのかも不明)
・pending contract が終わらない。
■対処方法
・$99ドルを払いなおし、アカウントを英語で作り直し、全ての手続きを0から行う。
・ADCサポート電話に英語で電話をして、とても運がよければ数日以内に直るという噂がある。運が悪ければ直らない。
・Appleの中にマネージャクラスの知り合いがいて、コネでねじ込むと直るらしい、という噂がある。
・iTunes株式会社から個人情報要求メールが来ると直るという噂がある。が、自分の周辺ケースでは2週間以上たっても直らない。
<追記 10/07 2週間という説明が4週間かかるという連絡がきた>
<追記 10/10 3週間したらiTunes株式会社から同じメールがまた来た、という情報アリ。>
・日米問わず、(文字化けが原因ということを指摘せずに)単純にコントラクトが終わらないという連絡は、事実上放置される。
■対処方法2
みんなで協力して問題を個別の入力ミスレベルから、AppleJapan / ADCのシステム根源的なバグというレベルに格上げさせる。
噂によると、ADCでは定期的にバグfix会議を行っているらしいので、ここに議題として上がる程度にバグリポートが集まれば、スタッフレベルでなく組織として何かしらの問題認識と対処を行ってもらえるものと思われる。
<追記 10/10>
バグ・リポートは商品用のリポートだから、サービスの問題は扱ってないとのこと。
■日ADCについて
日ADCからUSチームへワンクッション入るので、対応がもれたり、遅れたり、無視されたりする可能性が高いという噂。
そもそも文字が化ける程度しか認識しておらず、自分達では検証を行っていない様子。つまり日本語のせいで表示おかしくなるバグで、アメリカ人が日本語わかるわけないのに、日本が丸投げしているという状況らしい。
また日本ADCは、海外に報告をした場合、問題の再確認とユーザーへの再連絡は行わない。
自分のステートの現状確認やASAPでの対応には英語電話サポートを利用すべき。そもそも言語レベルの対応をアメリカ人に要求するのも無理があるので、日本にも根気よく働きかけるのが吉。
僕はもうあきらめて日ADCには電話をしなかったが、電話をした人によると丁寧に対応はしてくれたらしい。その結果修正されたかは不明。
直接電話したところ、文字化けの問題については特に認識していない、iTunes株式会社が個人情報を集めるメールを送っていることは認識していない。contractの書類内容に不備がある場合、法務から連絡がくるはずと認識している。米国に責任をもって連絡をする。とのこと。
■一部ユーザー優遇措置について
法人ユーザーのreviewおよびcontractについて特別な優遇措置があるとい噂。具体的には個人ユーザーの順番待ちに割り込んで処理されるという噂。ただしこれについてはちょっと疑問。ハドソンとかレベルならともかく一般レベルでは、開発用に新規にアカウントを作ったので日本語の問題に巻き込まれていないだけではないか。通常のMacユーザがDEVに登録した場合は、日本語問題に巻き込まれるので、法人ユーザが特別に優遇されているように見えるものと推測される。
■各部署の対応
この問題を何処に送るべきなのかは、質問するたびに違う部署が返ってくる。以下は色々なところに質問してみた結果のまとめ。
・日ADC:海外に転送されるか、米法務に自力で連絡しろといわれる(事実上放置)。
・米ADC:2週間待てといわれる(事実上放置)。
・米ADC(電話):状況をちゃんと説明すれば、対応部署に連絡するとは約束してくれる。
・日ADC(電話):状況をちゃんと説明すれば、対応部署に連絡するとは約束してくれる(らしい、筆者未確認)。
・devcontracts:無視される。
・iTSPayments:無視される。
・iTunesAdmin:無視される。
・株式会社iTunes :個人情報提出後2週間で解決といわれるが、のち4週間に変更される。
・iTunesConnect:バグの内容によっては迅速に対応してくれる。