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第1回はてな1万ポイント質問終了と、第3回1万ポイント質問開始のお知らせ

1個目の「はてな1万ポイント質問」が無事終了いたしました。

支払い設定を失敗しまったのですが、手動投げ銭で1万ポイントを送信しました。届いていない人がいたらご連絡ください。ポイント明細は、質問ページのコメント欄に。

「こんな質問して意味があったの? 馬鹿なの?」と思う人も多いみたいです。が、私個人としては海外の売り上げがビックリな感じに膨れ上がったので意味がありました。

他のプレイヤーにも、この情報が同程度に有効ならば、国内全体で少なくとも数千万ぐらい外貨獲得ができるんじゃないかと。別に僕に損はないので、ご自由にお使いください。 ToyCameraの利益以上には、社会還元できたのではないかと思います。


そんなこんなで、大成功に終わった1万ポイント質問ですが、 なんと別プレイヤーが乱入! 第3の質問が開始されました。 こんなとち狂った手法に乱入したのは誰かというと・・・

なんとびんた先生でした。

総額1万ポイントで。iPhoneアプリをリリースする際に気をつけている点や工夫している点、行っている戦略等を教えて下さい。iPhoneアプリ開発者 (特に有料アプリ) の方への質問です。
(例: アプリ名、アイコン、説明や、サポートページの作り方、告知やプロモーションの仕方など) もっとも充実した情報には 4000 ポイントを保障いたします。

具体的な数値や考察等があるほど、評価が上がります。検索で見つかった Tips 等でなく、ご自身の体験談でお願いいたします。
売り上げに効果があったものであれば、リリース後にこんなことをしたらよかった等の回答でも OK です。


とりあえず、びんた先生といっても、非Flash系の読者にはサッパリなのでご紹介を。

beinteractve、通称びんたは、小5でFlashを触り、高校で未踏プロジェクトに採択され、大学入って3ヶ月でドロップアウトしてニート、フリーランスになり、 国内最大のActionScriptオプソコミュの管理人であり、ActionScriptで動くActionScriptインタプリターとかを開発し、先週あたり成人式を迎えたと思ったら、再来週あたりAdobe Maxで1セッション持って講演するという、変態ActionScripter。 ・・・改めて書くと、スゴイうそ臭いプロフィールだ・・・

とにかく情報共有と技術公開で、フィーバーした生きた証みたいな人です。



ちょうどびんた先生がいいサンプルなのですが、実はActionScriptの世界は「情報共有をすべきかどうか?」という議論を、3年前ぐらいに既に通っています。

3年ほど前、MacromediaがAdobeと統合され、いきなりActionScriptが厳格なOOP指向言語に変身しました。

デザイナー出身の人が多いFlashの世界は、いきなりのOOP化に大混乱。 もともとデザインやアニメと密結合した、アドホックなプログラミングが主流だったので、ノウハウの作り直しをする必要があったわけです。 ActionScripterの間で危機感がつのり、いろいろな人がオプソのコミュを作ったり、クラスを発表したりと、いろいろと情報交換をし、世界中で生き残りをかけた模索があったわけです。

で三年たって何が起こったかっていうと、素っ裸で情報共有と技術公開しながらコーディング・プロレスしてた人たちが、どんどんプレゼンスをあげていったわけです。中にはそのままAdobeとかGoogle就職しちゃった人とかも。

そんなこんなで、非ウェブ系の技術者から見れば頭おかしいんじゃないかって思うほど、昨今のActionScripterの人々は共有情報を垂れ流すわけです。 この3年ぐらいでActionScripterには、「情報をしっかり出して共有すれば、いつか自分が報われる」というのが、骨の髄までインプットされてるのですね。



びんた先生が本格的に参入してきたってことは、これからiPhone開発情報が、バンバン垂れ流されると思うので大期待。 びんたTwitterも要チェキ。



当たり前ですが、びんた先生のはてなポイントは僕が奪い取って、有効に倍プッシュさせていただきます。