iPhoneアプリを作るコツ・・・?

「コンスタントにappstoreの上位に入るアプリを作るコツって何?」って偶に質問されるど、そんな定式化できるほど、まだ検証しきってないのでなんともいえないです。 というかあったら自分が知りたいdeath。

とりあえずひとつだけ思うのは、アプリの品質のよしあしは大事ですが、それ以前に、そもそも球を投げる場所に的があるかどうかが一番重要なんじゃないかと。

自分がアプリ1本作る場合、まず市場調査をして、競合製品をクラスター分析して、ユーザーの挙動のシナリオ分析をして、シナリオに対する問題解決法をフィッシュボーン分析して、ペーパープロトタイピングして・・・ ここに球を投げようっていうのが決まるまでにだいたい2週間、その後1週間で実装して1週間でスキンとアイコン作って、ベータテストを2週間・・・って感じでやってます。

なんか突貫工事というか、ぶっちゃけObjective Cの実装がそれほど楽しくないので、実装に時間をかけるより、「何をどう作るか」を延々と考えるほうが、iPhoneアプリは面白くなる気がします。 単に自分が手を動かすより、情報を分析するほうが得意なせいかもしれませんが。


とりあえず、自分の中でGOサインがでるチェックリストは以下のような感じ。

・そのアプリで、生活習慣や趣味が変わる可能性があるか?
・そのアプリで、日常の不便を解消できるか?
・そのアプリを実生活で使ってるシチュエーションが想像できるか?
・そのアプリをユーザーが友達に自慢できるか?
・そのアプリを持っていると、ユーザーが合コンでモテるか?

この5つのうち、3つ以上○がつくアイデアなら、まぁそれなりにイケるんじゃないかなぁ、という感じで実装に入ったりします。 iPhoneはPCよりも社会的なツールだと思うので、人に見せる価値があるアプリか否かってのは、結構重要なファクターなんじゃないかなと。

コメント / トラックバック 5 件

  1. FootLooser » iPhoneアプリをつくる時に考える事 より:

    [...] fladdictさんの「iPhoneアプリを作るコツ・・・?」に共感したのでエントリー。 [...]

  2. Satoshi Nakajima より:

     Objective Cでの実装は、かなり慣れてきたせいもありかなり効率良くできるようになりましたが、やはり一番大切なのは「何を作るか」という部分だというのはつくづく感じます。特に実生活で使っているシチュエーションとか友達に自慢できるか、という部分が大切ですね。ネタや試作品は山ほどあるんですが、Goサインが出せるところまでたどり着くのは一握りです。

  3. fprYou,inc. より:

    これもまた、大変参考になりました。
    何となくわかってても、言葉に出したり、項目立てするのは本当に難しいですから。
    この5つのキーワードは確かに!と思いました。

    私の場合は、あと1つ
    自分がそれを欲しいかどうか。これも基準です。

  4. naokits より:

    いつも楽しく拝見しています。

    Objective-Cとの付き合いは長いですが、Objectice-CというかCocoa Touchフレームワーク関連でつまらない事に時間がかかったりするので、夜遅い時間や疲れた時には極力実装は避けるようにしてますw。本体のフレームワークとSDKフレームワークの内容が異なるのもちょっとどうかと思う時があります。

    ネタを考えているときは結構楽しいんですけど、結局はなかなか自分でGOを出せないとか結構あります。悩ましい限りですね。

  5. admin より:

    >Satoshi Nakajimaさん
    PCは家の中で業務に使うけど、iPhoneは外で生活の一部として使うシーンが多かったりするので、単なる機能とか以外の「何か」が重要かなぁと感じています。
    僕はオブジェクティブCが苦手なので、できるだけ実装以前のパートを多くして逃げたい感じです。

    >fprYou,inc
    あーそれは確かに。
    それがないと開発に着手しないですよね。

    >naokits
    僕はまだ半年未満のサンデーObjectiveCなので、謎がいっぱいです。
    ネタが完成した時点で、実装は苦行しかのこってなかったりするのがアレですよね。
    僕もDB系は意識して手を出そうとしなかったりしてます。

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