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AppStoreで顔の見えるユーザー相手に商売とかダメなのかな

前エントリが、比較的AppStoreの厳しい側面についてのエントリだったので、もうちょっとポジティブな考えも。

AppStoreを不特定多数のユーザーへの、アプリケーションの配信モデルと考えた場合、在庫や再生産のコストがない為に、最終的には値下げ競争になる話はした。 ただコレ自体「売り上げ – 確保したい利益 = 広告費」のモデルが「売り上げ- 確保したい利益 = 値下げ余力」に変化したのだと解釈すれば、今のところそんな極端な違いはないのかもしれない。

じゃあ、AppStoreで配信するアプリを、ある程度顔の見えるユーザーだけに配信するのはどうなのかな?と思うことがある。

個人開発者としては、別に地球全土と勝負しなくても、自分の作ったものに、千円払ってくれる人が一万人とか二万人いればなんとかなる。あるいは1万円払ってくれるユーザーが1000人、10万円払ってくれるユーザーが100人と考える方法もあるんじゃないかな、と思う。

Next Pocket Guiterを目指すのではなく、next メタセコイアや next Sai を目指すのがいいのかなぁと。AppStoreのバトルロイヤルなリスクを回避しつつ、配信と課金システムを活用できるのでありなんじゃないかなと。

スケールのデカイ話じゃないので、ベンチャー的には夢のないアプローチかもしれないけど、個人制作者の作家活動の場としての可能性は、まだまだ実験の余地も夢もあるんじゃないかと思う。