2010年にスマートフォンのほとんどがFlash 10対応に、雑感

マイコミジャーナル:2010年にスマートフォンのほとんどがFlash 10対応に

ついにキタ。 Flashの本格的なデバイス入りを夢みて、iPhoneアプリを研究中ですがいよいよやってきた。

やっぱり自分的には、ObjectiveC & Cocoa は両手両足縛られて猿ぐつわをされてるような感じで、思ったものの10%の品質で10倍の時間をかけないと作れない。 Flashがこないと俺戦力外。 この流れが出た以上、iPhoneも何らかの形でflashを導入せざるを得なりそうです。

Apple的にはiPhoneをカードにしてyoutubeにH264コーデックを導入させた時点で、まぁ一定の成果がでたわけで、そろそろflash導入してもいいんじゃないかなぁと。Appleの大戦略の一環だったQuickTimeの普及をFLVに奪われたのは確かに痛かったのだろうけど、まぁこれは仕方がなかったのかなと。

議論されてないけどQuickTimeがwebビデオの主流になっていた場合、戦略としてAppleTVとiTunesがどういう位置づけになってたのかってのは、誰か考察してないのかな。すごい面白そうなんだけど。

とりあえず2010年、まだFlashでアプリ配布まで行くかはわからない。でもiPhoneアプリ開発に先攻投資したぶん、モバイルのリッチアプリの制作から、個人制作での直販、世界にバラまくノウハウをまでアドバンテージを確保しておきたい。この勢いでAdobe App Storeでも出れば、さらにいい感じ。

おそらくAdobeは、スマートフォン用に新しいコンポーネントライブラリを作ると思う。で、できればModelとControllerだけ実装してViewはテンプレートだけな軽量のフレームワークがでると素敵。やっぱFlexにしろFlashにしろコンポーネントは、ビューとメインのロジックが1つのクラスで結合してて中途半端にしかカスタマイズできないのがネック。それがコンポーネントを使ったアプリのルック&フィールの品質を著しく下げてる。だからといってディフォルトのまま使おうとすると、現状だとちょっと辛い印象。

あるいはコンポーネント毎の、詳細なカスタマイズマニュアル。これがないのが、既存のflasherがコンポーネントをほぼ使わない原因だと思う。モバイルのFlash10にあわせて、そういうのが来ると素敵だなぁと。カタリストは正直あまり信用してない。Flexのコンポーネントは設計的に、微調整しようとしたらコードに手をいれなきゃムリじゃないかなと。だったら既存のFlexコンポーネントはモバイルにはファットすぎるので、なんか新しいフレームワークがそろそろ出そうな予感がする。

飛行機の座席ディスプレイと、駅の券売機にflashが入ってからが、flashの本当の時代だみたいなことを言い続けてたけど、ようやく兆しが見えてきた。はやくこいこいそんな時代。

コメント / トラックバック 1 件

  1. 8beat より:

    凄く参考になるブログで楽しく読ませてもらってます。
    最近のflashで少し気になる事なのですが、flash8以降のflashがどうも好きではありません。flash remoting も正式にサポートしていないし・・・。flash Remotingの読み込み速度はかなり凄いものがあります。flexよりも早いのでは??って思ったりしてしまいます。コンポネートの部分に最近ブレがあるような気がしたり・・・。adobe になってから、どうしてもサーバーサイドの製品を高く売りたくてしかたない臭いが強くなった気がします。flash好きな私としては、もっと頑張って欲しいなって思っています。

コメントをどうぞ