2010 年 1 月 のアーカイブ

iPADのアプリ作りたい!

2010 年 1 月 29 日 金曜日

割と本気で1本作ってみたい。
なんか2~3月は死ぬほど忙しいので、自分では直接は実装できないですが。

企画、デザ、ディレクション、プロデュースあたりの感じで。

AdWordsの無料クーポンでハイチ募金の勝手広告作った

2010 年 1 月 26 日 火曜日

Google AdWordsのフリークーポンをゲットしたけど、iPhoneアプリの広告は費用対効果が悪くて、使い道がない。

で、5000円のクーポン分だけ、ユニセフのハイチ地震の募金ページに転送される勝手広告を作ってみた。審査おりるかな。

実際広告作ったら、俺新規ユーザーじゃないからクーポン使えなかったんだけど、まぁいいやで実行。

本当はgoogleのハイチ募金のページに転送したかったんだけど、googleドメインにリンクするAdWards広告作れないっぽい。

使う当てのない、Google AdWordsフリークーポン持ってる人ご一緒にどうですか? みんなでやって、ムーブメントになったら結構面白いと思うのだけど。

Flashで作った iPhoneアプリがリリースされたよ

2010 年 1 月 25 日 月曜日




日本では一番乗り・・・なのかな!?

Adobe Flash CS5 (Beta) によって作られたiPhoneアプリをAppStoreに公開しました。 シンプルなメトロノームアプリです。

いちおうアプリのリリースと、告知だけは許可貰ってます 。UIを改良したver1.01も現在審査中。

本来パブリックベータ公開にぶつける用に作った、オプソ前提のテクニカルデモなので機能的にはシンプル。 「iPhoneじゃFlashは実用レベルじゃ動かない!」という説を覆すべく、比較的正確な動きが要求されるメトロノームを作ってみました。アニメーション検証と思って頂ければ。

感想としては最適化をすすめれば商業案件で十分使えるレベル。この程度のクオリティが実装工数2〜3日で作れるとなると、CS5のリリースと同時に、大量のFlasherさんが参入してきそう。

正式版ではより速くなり、ヌルヌル動くiPhoneアプリが大量に出ることに期待半分、不安半分。 実行形式のFlash Player出る予想に人生の全額を賭けてiPhone業界に飛び込んだわけですが、無事に路頭に迷わなくてすみそうです。やった。

FlashでiPhoneアプリを作る最大の利点は、AppStore用アプリとほぼ同じものを、オンラインデモとして簡単に公開できること。 これはAppStoreの露出問題を覆せる、Flasher専用の「たった一つの冴えたやりかた」。 将来的にワンボタンで、iPhone版、Android版、オンライン版が同時にビルドできるようになれば、その開発アドバンテージは計り知れません。なお今回オンラインデモを公開してないのは自粛です (公開したswfにFlash for iPhone依存のコードが入っていると多分まずいので)。

喋ってよいタイミングになりしだい、ソース公開したり勉強会しようと思います。 今後の情報等は twitter で。

自腹でiSlateプレゼント! iPhone写真コンテスト

2010 年 1 月 24 日 日曜日

アメリカで2月15日までiPhone写真コンテストが開催されています。

主催はAdorama.comという、写真コミュニティー。賞品は色々。審査員はカメラマガジンやプロのフォトグラファーのみなさんです。

投稿方法は自分のとった写真を、サイトのフォームかアドレスに送るだけ。このとき自分が使用したアプリを申請します。

で、面白そうなので勝手に便乗。

もし僕のアプリ、ToyCamera, OldCamera, QuadCamera, TiltShift Generatorのいずれかを使用して、1st(1人) か 2nd(10人) prizeをとった人がいましたら、ご連絡くださいませ。 抽選で1名に僕が個人的かつ自腹でiSlateプレゼントします(Appleから本当に発売されるなら。ない場合は次の新iPhone?)。

<追記>どうやら地域的な問題で、入力フォームから投稿できないと表示されます。これは本家のプレゼントに関する法律的な事情だと思いま。なので、メールで受賞した場合も本家のプレゼントを辞退する旨をお伝えしつつエントリーするか、登録時にUSのproxyを経由すれば大丈夫かと。 現在、主催者に問い合わせ中です。

連絡先はtwitterかfukatsu あっと gmail.comまで。興味がある方は是非チャレンジしてくださいまし。 

アイコンのスタディー

2010 年 1 月 23 日 土曜日

こういう系はあまり作らないので、意外と苦戦中。
アールをちっちゃくしたほうが、ノートや本っぽくみえるけど、そうするとiPhoneのアイコンマナーからは離れていく罠。

Androidで食えるのか?

2010 年 1 月 23 日 土曜日

IT Mediaの 賢者の意志決定: 誰も教えてくれない「Androidで食えるのか?」 (1/2) に、先日のNexus Oneの分析記事が掲載されました。

一応補足すると、タイトルは僕がつけたわけじゃありません。
基本、先日のエントリーがまさかのほぼまま掲載。 こんな暴論をのっけてIT Mediaさん本当に大丈夫なのかちょっと心配。
で、予想外のタイトル「食えるのか?」ということなので、その辺を多少追記

Androidのアプリで食うことが難しい最大の理由は、Androidストアの仕様にあります。 
Android Marketはアプリの販売額の為替レートが時価の為、日本の開発者がリリースしたアプリは世界中で円価格で表示されると聞いています(少なくとも発表当初はそうだった)。

円で表示されるだけで、売り上げ的には大幅なディスアドバンテージになることは確実。 自分だってアプリ買おうとして、価格が元やウォンやペソだったらまず買わない。

となると、必然的に売り上げの回収は、国内のスマートフォンだけで完結させる計画し、北米で売れたらラッキー程度に構える必要があります。

ざっくりとした見積もり
とりあえず、国内のAndroid携帯を超好意的にみて100万台。 iPhoneを200万台と仮定して考えてみましょう。

また、手持ちのデータからiPhoneの日AppStoreのトップ5有料アプリのダウンロード数が平均1000/日とします。

AndroidストアがiPhoneのストアと同じぐらい活況のわけはないので、色々な要素をふまえて係数を仮定します。 リナックス系のフリー文化と、売り上げランキングがないことと、UIが英語の壁を乗り越えて、Androidで有料アプリを買い捲るユーザーが、超好意的な判断で50%いるとします。で、さらに端末台数差で0.5掛すると、日本のトップ有料Androidアプリが1日に250本DL。 フリーアプリとの価格競争を考え、アプリの価格を100円とした場合、トップ5アプリの1日の売り上げは約25000円。 1ヶ月トップ5に君臨して75万円程度ということになります。あくまで上記はとても好意的な数字なので、実際には20万いかないんじゃないかと思いますが・・・

実際にはAndroidストアにはランキングがないので、トップ5という概念はなく値はより低くなる上に、露出を確保するための定期的な広告・販促費が必要となります。 あんまご飯が食べれる雰囲気がありません。

となると、高価格帯か、広告モデルか、月額課金か、携帯会社にスポンサーになってもらうか、Androidの外側にビジネスモデルを置くか、とにかくiPhoneとはまったく異なるアプローチを求められることになります。 メンドクサイから省略しますが、他のアプローチでも現状の規模を考えると、色々と厳しいかと。Xperiaと同時にくるDocomoストアに期待したいところです。

でかいプレイヤーならば様々なアプローチを取れるかも知れませんが、僕のような個人や小規模なプレイヤーでは、あまりできることが少なさそうです。

もしも、大人の事情で(Appleに垢BANされるとか)、自分が明日からAndroidの収入オンリーで行かなければならないとしたら・・・ 多分、物書堂さんに虎屋の羊羹もって行って、大辞林のAndroid版がでるかどうかを確認をしてから、辞書市場を攻めるるのが現状のベストチョイスかと思います。

パワーが余っているならば、収入モデルをAndroid Marketの外側に置いて、無料アプリを作るんですが・・・ 残念ながら自分にはそちらの作戦をとるだけの、人材もコネも資金もなかったりするわけです。

ポジショントークと思われるかもしれませんが、思いっきりポジショントークです。 貧弱プレイヤーなので自分のポジションを明快にして、価値観を共有できる人々と同盟を組まないと、僕なんぞ生きていけませんです。

詳解 ActionScript 3.0 アニメーション

2010 年 1 月 22 日 金曜日

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オライリーの方から、Bit101のKeith Petersが書いた「詳解 ActionScript 3.0アニメーション」の献本を頂きました。多謝です。

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ソニエリのXPERIA触ってきた実況

2010 年 1 月 22 日 金曜日

ソニエリのAndroid携帯XPERIAのトライアルに呼ばれたので、せっかくなのでUSTで実況。
こんなモン放送して大丈夫か?と思いつつ、森さんと飛鳥さんと3人で。

Amazon70%印税ルールの各条項を深読みする

2010 年 1 月 21 日 木曜日

先日、ほぼ全ての国内メディアをすっぱ抜いて見っけてきたAmazonの70%ルール。そのままもうちょっと深読み編へ。
頭よさそうな人たちのトリッキーな戦略を、無駄に深読みするのは楽しす。

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Amazon印税率を70%に大幅引き上げ、焦土戦に突入。概要と雑感。

2010 年 1 月 21 日 木曜日

ソースはAmazon。本日1/20日にプレスリリース。とりあえずの概要と、雑感。

正式には30%の印税オプションと、70%から通信料を差し引いた印税を受け取るオプションの2種類を選択可能になる模様。 現在の通信料のレートは$0.15/MB。 Amazonの電子書籍の容量の最頻値中央値(注意:平均値ではない)は368KB。つまり一般的な本は1冊につきおよそ$0.06の通信費となる。

これにより、一般的には辞書辞典、写真集以外の電子書籍はほぼ70%の印税を取得できると考えてよい。
ただし印税率70%を選択する場合は以下の条件を満たさなければならない。

・価格が$2.99 ~ $9.99 の範囲
・リアル書籍版の最低価格より20%以上安くなければならない。
・著作者が権利を持つ全ての地域で購入可能でなければならない。
・KindleとKindle Storeの全オプション(Text to Speech等)を受け入れなければならない。この機能は将来的に拡張される場合がある。
・その本の販売価格はAmazonが最安値でなければならない。最低価格は自動化ツールによって調査され、その販売価格の70%がロイヤリティとなる(Under this royalty option, books must be offered at or below price parity with competition, including physical book prices. Amazon will provide tools to automate that process, and the 70 percent royalty will be calculated off the sales price. )

・このオプションは自身が著作権を持つコンテンツのみに適用される。(パブリックドメイン等には適用されない)

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これは物凄い球を投げてきたイメージ。 

Amazon は 当面の間Kindle デバイスから収入をあげ、電子書籍からの収入は捨てるというiTunes系のモデルに移行する模様。この球の肝は、出版社もこの条件を飲むならば在庫流通コスト0で70%を取れる一方で、著者が直接Kindleストアと契約して70%総取りを行うことができる点。 しかもこの70%オプションを取る為には、Amazonでの販売価格をB&Nや実書店と比べ最安値価格としなければならない。

突然の値下げですが、Amazonが痛手をおうかというとそうでもないかと。在庫と流通がほぼないデジタルプラットフォームのセオリーとして、競合が出るまで暴利を貪って、競合でた瞬間に体力勝負の焦土戦。後発の参入コストを限界まで引き上げて、ライバルプラットフォームを殲滅するというのは、正しい手だと思います。


ちょっと法律は専門外なので不正競争関連の法律とどうからむかわからないが、 ストレートに見れば競合プレイヤーが保守派や対Amazon包囲網に組するならば、そのプレイヤーはAmazonから70%の印税をうけることができないという非常に巧手。 Amazonにケンカを売るならば、そのプレイヤーは世界最大のストアでの売上額が半額になるというシステム。これは下手な出版社が半Amason包囲網を作ろうとしても、戦略が短期的には非合理的になり、その出版社は株主からの訴訟等のリスクを負う可能性がでてくるわけですね。

Amazon的には短期的な利益を捨てても、この1手で競合を黙らせ、Kindleの台数を拡大し、視覚障害者団体や著作権者団体と軋轢のあった音声読み上げ権利の獲得などを一気に狙ってきた感じ。

iSlateへの対抗策といわれているけど、正直色々なところでいろいろなモノが詰んだんじゃないかと。

去年の2月、独立直前の予測がいい感じに当たってきました。 あとはiTunesがAppleTVかSlate経由で、ケーブルテレビ配信を抑えればいい感じですね。

何年も前から言い続けていた、3強による直通流通型のプラットフォーム戦争がいよいよ直接対決にりそう。 個人的な注目株はAppleTVとKindle。iPhoneは自分のなかでは時代の仇花というか、一過性のものに過ぎないんじゃないかと思ってます。


同時に5年前のエントリで書いた、デバイスにより他プレイヤーの経路を遮断する戦争、がAppleとGoogle間の離反により本格的になりはじめた。 AppleとGoogleはMap, 検索、Phoneの部分で競合をはじめた。また電子書籍も、もはや三つ巴の戦争となった。 全体的に如何に相手を無効化するプラットフォームレイヤーを構築するかが明確になってきた。

圧倒的な技術に支えられたグーグル・ゲートルウェイは磐石なのか?というと1つだけ致命的な弱点がある。それはインターネットの、さらにはコンピュータの手前に、「あちら側」へのバイパスを築かれることに対してグーグルは余りにも無力であるということだ。


ようやっと主張し続けていた、構図がリアルに立ち上がってきたわけですが、その中で自分がちゃんといい立ち位置を確保できたかというと、いまいちまだわからない。今後のことは色々考えているけど、とりあえずしばらくは頑張ってiPhoenアプリ作ります。

自分はプラットフォーム戦争の趨勢として、人生の労力をAdobeとAppleに7:3ぐらいの比率でベットしまくっているのだけど、どうなるんでしょうね。Amazonはベットしたくても、書籍でしか切り込めないので辛いです。

今回は速報の雑記だったけど、もうちょっと考えた内容を別エントリで追記。細かいつっこみはTwitterで捕まえてくれればと。