Software Japan Awardを頂きました
情報処理学会さまから、2010年のSoftware Japan Awardを頂いてしまいました。 感謝の気持ち以上に、僕が頂いてよいのか恐縮でたまりません。
同じく受賞されたパンカクの柳澤さんと一緒に、東大の安田講堂でパネルディスカッションをさせていただきました。
受賞理由は、個人開発者として世界展開で頑張った & 情報を積極的に発信して後続の方を先導した(恐れ多い)為とのことのようです。
QuadCameraのGoodDesign賞やBestAppEverArad受賞の件と、@iphone_dev_jp を作ったり、売り上げやらプレスリリース先やら、色々なものをTwitterを通じて流していたことが、理由とのことですが、このようなものを頂いてしまったからには、もっと頑張らないとなぁと思います。
そもそもfladdictが急激な情報公開派になったのは5年前のこと。ロンドンに留学しており、日本のITとまったくシガラミのなかった僕が、なにをトチ狂ったのか「情報なんて垂れ流すほうがいいんじゃい!」という厨二極まるトラックバックを梅田望夫さんに発射したことが原点でした。
「まず個人にとってのオープンソースとかブログとは何か。それはポートフォリオであり、面接であり、己の能力と生き様をそのままプレゼンテーションの装置として機能する。リファラーやTBは、業界内のリテラシーの高い人間の位置を教えてくれるし、記事を書き続けることで人との繋がりも生まれていく。転職活動をする場合、相手が読者ならば自己へのコンセンサスがある状態から交渉を始めるアドバンテージを得られる。それだけのものが、金も人脈も後ろ盾のない人間が手に入れる唯一の手段が、情報の開示なのだと思う。」
なんの間違いか、その文章は『Web進化論』に掲載。全国公開され後には引けなくなってからは、完全情報公開キャラとして突っ走ってきたわけですが。。。
あれから5年、暴走したfladdictはなんとか無事生きています。少しは成長できたでしょうか。自分ではよくわかりません。 とりあえず、これからも色々なノウハウをまわりの人と共有しながら、面白いことをしていければと。
色々と頑張ろうと思います。よろしくお願いいたします。
2010 年 3 月 12 日 12:10 PM
こんにちは。
いつもアプリを使わせていただいています。
受賞おめでとうございます。
私のような開発者方々の作品を受け取るだけの消費者からすれば、日頃使っているアプリの作者が評価されるのは嬉しい事ですし、また端から見れば権威とのバランスもとても重要な事だとも思えます。
こちらのブログも良い塩梅で楽しみです。これからも素晴らしい作品をご紹介ください!