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百度の電子共有サービスが無法アップ状態でヤバそう

百度の立ち上げた、電子書籍共有サービスがスゴい。ヤバイ。

Baiduライブラリは、電子書籍をアップして共有するサービス。青空文庫と提携していて日本の名作文学がいっぱい掲載されてたりする。本来、日本の出版社がやるべきなんだろうなーと思うんだけど、中華系の外資に全部先にやられてしまった感。


というか、ブログでステキ♥って紹介しようとサービスを掘っていたら、逆にヤバかった。マジヤバ。

ぱっとみマッキンゼーのトレーニング用プログラムとか、千と千尋の神隠しの台本とか、漫画がいっぱいとか溢れてる。ドラゴンボール、聖お兄さん、京極夏彦、ハチクロ。。。とまさに無法地帯状態。

いかに中華系外資でも日本支社でこれはまずいんじゃないか。。。と思ういっぽうで、法律的には真っ黒ではあるけでお百度ライブラリの出現自体は、大きな流れでは日本のインターネットに変化をもたらしそう。

もう自炊だけではなく、出版社が後手にまわればまわるほど、状況はシャレにならなくなっていく、ということがリアルに可視化されたのではないかと。 早いとこ処置して、国産でしっかりとした形で、こういうのやろう。。。みたいな流れが加速するんではないかと。自炊の森にしても、p2pにしても、もうどんなに規制したって雨後の竹の子のようになるだけで、どんどんコントロールできなくなっていく。もう禁酒法状態。へたに完全規制するより、自分達で扱ってアンダーコントロールにするほうがどれだけ安全か。

昔Twitterにもツブヤキましたが、今の日本は既得権益を守る為に、わざとデジタルを不便にするというアホなことをしていて、そのせいで色々なものが全部海外勢に持って行かれようとしている。これがなんとかならないかなぁ思う今日この頃。せっかくのコンテンツが変な形で流出するのが勿体ない。

<追記>
なんか、元々アップされてる違法画像は、Baiduがアイデアルリンクから譲渡されたHotdocsというところにあがっていたものらしいけど、譲渡に渡って調査をしなかったのか、それとも確信犯的に放置してるのか。どっちなんだろう。多分後者なんだと思うけど。