Entries of 情報デザイン

ノードの可視化手法、ピボットグラフ

pivotgraph
IBMの研究室が考えた、新しいノード可視化の手法の論文(PDF)。

ノードを碁盤上のグリッドに配置して、関係性を矢印で表現する手法。

ノードで関係性をあらわす場合、学校繋がりでは友人つながり、性別では男つながり、年齢では70年代つながりといったように、多次元的な属性の関係を可視化しようとすると、どうしてもノード間の距離に矛盾がでてしまう。だったら、もう距離とか無視してグリッドで配置しちゃえばおkという画期的なアプローチ。

その発想はなかったわ。

vid: information aesthetics

サーバーが復帰して、やっとブログが再開デキルタヨ。

天気予報付き傘

000028.jpg

その日の天気予報にあわせて、柄の色が変わる傘のコンセプトモデル『Forecast』。
とってもポエティック。

WIFIで天気予報を受信して動くらしいです。

文脈的には温度で色が変わるコップあたりから続く、非視覚情報の可視化の流れに、深澤直人系のアプローチと、MITのタンジブルビット系の研究がキレイにミックスされた感じ。いつか誰かが出すだろう系なんだけど、スマートにまとめつつも、物欲もそそる感じがバリ素敵。

すっごい商品化希望ですが、これ盗まれたら泣くなぁ・・・

via: inhabitat.com/

wikipediaの全文をrdfで配信するプロジェクト

RSS全文配信すべきか否かが議論が白熱する傍らで、地球の裏ではwikipediaをrdfで全文配信する無謀なプロジェクトwikipedia3が・・・

なんと4700万ページ、容量397MB(解凍後3.7GB)のおそらく史上最大のRDF。

Flashとかprocessingで、情報をビジュアライズするのが大好きな人には宝の山じゃないかと。こういうのが有れば、ValanceとかAnemoneみたいなプロジェクトがやりやすそうですね。

あとはWEB2.0の構造ハックじゃありませんが、こういう無料データのマイニングからWEB2.0の上層プレイヤーに飛び入りって経路もアリかもしれません。

みんなでDLすると提供先が死ぬと思うので、確認とってからwinnyにつっこんであげるのが、P2Pの正しい使い道だと思います。

via:toxi.in.process Quality data for visualizationists

<補足>
WEB2.0キモスの続きですが、超長文は平日だときついので後日、スマソ。

RSSに全文を突っ込むのは思ったよりリスクがあるかも

先日の「RSSに全文を突っ込むことについて」のエントリに、ちょっと追記。

いくつか超簡易シナリオ分析っぽいことをしたんだけど、そしたら微妙なケースが見つかった。昨日の段階では,、全文RSSは「コメントをつけるアクション」と「ブックマークを行うアクション」で障壁があるって思ってたのだけれど、どうやらそれよりもう少し大きめな障壁があるっぽい。

以下、思い至ったシナリオ。