Entries of iPhone

世界カメラ

iPhoneで電脳コイルすげぇぇぇ。
けど、これ現状のiPhoneじゃ実現不可能だよなぁ。

GPSの精度悪いし、方向も高度も取れない、そもそもCameraでビデオを撮ることがまだできないし。
デモは単に映像のせただけでコンセプトモデルの域はでなさそうなんだけどどうなんだろう。
開発者達はなんか、秘密のパテントで実現するとか言ってるけど。

一番現実的な解は、iPhoneのUSBポートに拡張デバイスを取り付けて、そちらにRIFDや方角センサ、高度取得の何かを搭載することだろうか。

iPhoneアプリ製作期

アプリ1は1ヶ月前に提出済みでレビューも終わったのに音信不通。メールがシカとされるとです。
バグフィックス&機能強化版も作ったのに提出できず。初期バージョンは不具合の塊なので早く修正したい。

アプリ2はAppleからメールがきて Your application XXXX is requiring unexpected additional time for review (審査に想定外の追加時間が必要となりました)とか言われる。
ども一般的な遅延通知メールではないらしい。
ある種ギリギリの危険球を投げたので規約の狭間にはまり込んだっぽい。

プラットフォームの首根っこ押さえられてるってやっぱり恐ろしい。
はやくFlashが携帯にこないかなぁ。

あと、初めてのデバイスの初めての言語の初めてのアプリなので、ショボくても生暖かく見守る方向で。

そしてそろそろ重い腰を上げてOpenGLを覚えようかと。
iPhoneでFlash的なものやるにはOpenGLは避けられなさそう。

仕事でiPhoneアプリをやるのはまだリスキーかも

先月iPhoneのアプリをappleに提出したのに、1ヶ月近くたってもiTunesストアに並ぶ気配が微塵もない感じの今日この頃に、追い討ちのようにさらなるバッドニュース。

PodcasterというPodcastを楽々DL&再生できる管理アプリを作ってappstoreに登録したら、掲載を拒否られたというニュース

Appleからの拒否メールに書かれた文面は「機能がiTunesと被ってるからダメ 」だったそうで。

Since Podcaster assists in the distribution of podcasts, it duplicates the functionality of the Podcast section of iTunes.

つまりappleのビジネスモデルにダメージを与える可能性があるアプリは、規約ウンヌンとは無関係に刎ねられる可能性があるということっぽい。やっぱり現状、アプリ配信のリスクが見えなすぎるのが怖いなぁ。

この辺はWindowsMobileやAndroidのappstoreが正式にラウンチして、さらに制限がゆるゆるだった場合、appleも方針を変更せざるを得ないのだろうけど、今の段階ではまだなんともいえず。もし仕事でiPhoneアプリとか作って、納品後に一ヶ月またされた上に審査落ちたとかきたら悲惨すぎる。で修正して再提出してまた1ヶ月待ちとか。

こういうののリスクは、やっぱ自分で試してみないとわからないもんだな。
開発者側とappstore側が両方幸せうになれる方法とかなんか見つからないかな。

iPhoneアプリのとりあえず審査登録作戦 (補足) 

UIEmotionさんの「iTunesへのiPhoneアプリのリリースが意外に大変な件について」というエントリで、iPhone Appのとりあえず提出戦略についてのツッコミが入ったので補足。

現在、iPhone Appsにあるアプリの8割は意味不明というかふざけてるのか?というアプリで満ちあふれている。そんなアプリがバージョンアップしたところで誰がもう1回試してみようと思うのだろうか?大抵のユーザはそんなに心が広いとは思えない。たった数分でもそんなアプリの為に時間を使った事に対して腹立たしいとも思っているはず。よって「適当アプリ→アップデート」戦略は少なくとも自分は失敗であると考える。

という至極まともな指摘。とても正論。最近うちのブログは問題定義しておいて投げっぱなしな事が多かったので、一応ある程度の解決策も書いてみようかと。

全エントリでは自分で検証実験してないので書かなかったけど、一応ここら辺をカバーする現実的な方法はいくつかありそうです。

A案:初回起動時にスキンデータをDLする仕様にする
例えばダミーのスキンデザインとアプリ内テキストでiTunes Storeの審査を通し、アプリ初回起動時にスキンの画像データと、各言語毎のテキスト情報をオンラインでDLする。こうすれば事実上、機能実装のみでiTunesの審査を通し、その後の待ちの期間でスキンデザイン、翻訳、ドキュメント作成を行うことができます。極論MXML的にインターフェース全般をXML定義して後から読み込むことも不可能ではないはず。

B案:体験版やベータテスト版をリリースし、完成版で上書きする
説明する必要は特にないと思いますが、未完成で見切り発車しつつフィードバックも取りつつ、シェアも取るって意味では一番効率がいいんじゃないかと。リリース時のインパクトとプレスリリースの効果にはかけますが。無料アプリでとりあえず登録してこまめにアップデートし、製品版が完成したら別アプリとして公開し、ゆっくりと体験版ユーザーを誘導すればいいかと。

C案:
NDAに引っかかりそうなので自粛。9月中盤(にあると噂されている)NDA規制解除を待ってから書いてみます。

まぁハック云々というわけではなく、iTunes側も開発者側もまったく手探りの状態なので、考えられるありとあらゆるアプローチを洗い出すのは結構重要なんじゃないかなと。

iPhoneアプリの最適戦略は微妙アプリを作ることかも 2 

色々調べて、もう1つ気づいた点。
どうもランキングのトップレベルの一発ネタアプリは、1日に2000ドルほどの収入があるらしい。

このようなゲーム環境でプレイヤーが最高のスコアをとるには、予算をかけて独自路線の高品質アプリを開発するよりも、先行している小型アプリケーションを小予算で大量クローンするほうが効率がよい。つまりコピー&クローンが最適戦略となる。

純粋に金銭的な目的で、iTunes Appに投資をする場合は、新規性のある商品開発をする旨みは少ないということになる。フロンティア精神あふれるディベロッパーが仮に面白いアイデアの作品を作っても、速攻でコピー+小改良して掻っ攫われると、新しいアプリを作る人が減りそうだな。この問題を解決しないと、クソアプリの氾濫は避けられなさそうだなぁ。

iPhoneアプリの最適戦略は微妙アプリを作ることかも

iPhoneのアプリは審査~公開までに数週間かかるっぽい。

自分が実験的に作ったものも8月中盤に提出してから、まだ待ち状態。個人でやってるからいいけど、万が一クライアントワークでやる場合、確実にリリース日コントロールできないんじゃないかとスゴイ不安。公開前にバグ見つけてファイル修正したら、また審査からやり直しだよね多分…

結論として個人ワークの場合、微妙アプリでいいから最低限の骨格作ったものを大量に登録して、審査を通す。で、公開されたものから順番にクオリティーアップして、後でバージョンアップとして再提出するのが合理的な選択肢なのかもしれない。雑誌の出版コードを確保する為に休眠雑誌を使うような感じ。

というのも、死ぬほどコストと手間をかけて、すごいものを作っても、それが審査に通る保障や、意図したタイミングでリリースできる保障がない以上、そういう選択をするユーザーは増えるだろうな。

そりゃ、こういうのが合理的ならクソアプリが増えるのも自然だなぁと納得しつつも、みんながそんな戦略とったら確実に破綻するから大丈夫なんかとちょっと不安になってきた。ここら辺がiTunes Storeの課題なのかな。