C++を勉強するなら、せっかくだからCinderかOfでも憶えよう!ということになってCinderを勉強することに。
Cinderってのはクリエイティブコーディングの為のフレームワーク。Flight404の中の人達がつくった。
どうしてこうなったのかは謎ですが、適当にC++の入門サイト見ながらコード書いたらこんなものができました的なメモ。
脳に不凍液でもブチ込んだようなサイコ具合ですが、いたって真面目です。わりとグニャグニャ感は気に入ってる。
もっと勉強しないと思い通りのものを作るのは難しいね。
久しぶりの大雪に東京が大混乱ですが、カメラ好きにとって雪と台風はご褒美です。
というわけで、行って来ました上野動物園。
冬山装備にゴアテックスの手袋、ヒートテック上下のフル装備。そのうえ一眼に大型レンズと三脚という、登山スタイルで突撃。
ほぼ無人の動物園を、一路目指すはシロクマさん。 雪の日はシロクマさんはハイテンション。もうコカイン極めてるのかよ!ってぐらい荒ぶる。
「さすがLレンズ、ビクともしないぜ!」とのたまいつつ、カメラを雨合羽に包み込み、右手は素手で写真を撮るというハードモード。
アフリカにてショートで5DMk2を破壊したビターな思い出も、喉元すぎればなんとやらです。
みるみる感覚が無くなっていくし、雪からカメラを守りながらの撮影なのでブレるわ見切れるわの大苦戦。
「寒ければ寒いほど、よい写真が撮れる(気がする)」という誰かの格言を信じて踏ん張る。
ただひたすら寒さに凍えるお猿さん達。
わりと平気そうなオオワシさん。
そんな上野動物園ですが、午後になると園内のあちこちでバキバキと轟音が鳴きはじ・・・なんと積雪で倒木が発生する大惨事が。
最終的に、午後三時で閉鎖されてしまうことに・・・
雪が降ると隔離されてしまう動物も多いですが、普段見れない以外な生態もみれるのでオススメです。上野では隔離されたけどズーラシアでは象が見れたとか。
ミラーレス一眼なら300mmあれば動物園はいけると思うのです。
おまけ。去年の2月に雪だったときはこんな感じでした。
連休中の遊びにハイスピード撮影に挑戦@お風呂。
ヤバイ、すげぇ面白い。
昔からハイスピード撮影やってみたかったのですが、ハイスピードカメラは一千万円クラス。正直諦めてました。水滴ですらシャッタースピードが1/4000〜1/8000秒、弾丸や風船だと数万分の1秒必要なんですよね。
普通の一眼で、f.13のシャッタースピード1/8000以下とか無理ゲーです。
そしてそもそもの話、一眼のシャッターは1/1000秒単位のタイミングで誤差なしで被写体を狙えるほど精度が高くない。
ところが調べてみると、一眼レフで擬似的に限界以上のシャッタースピードを出す方法確立されてたり。世の中には頭のいい人がいるものです。
それはシャッターでなくフラッシュで、ハイスピード撮影するということ。
もうシャッターは開きっぱなしにして、フラッシュを超速で点灯させて写真撮る。
暗闇で長時間露光をしてフラッシュを1/20000秒だけ点灯すれば、シャッタースピード1/20000秒で撮ったものと同じ写真が撮れるわけです。
確かに、フラッシュの明滅はシャッターよりも速くタイミングも正確。
思いついた人、すげー頭柔らかい。
そんなこんなで、普通の一眼レフで、f13でシャッタースピード1/8000とかの写真が撮れた。この手法なら、タイミングさえ合わせれば弾丸で破裂する風船とかスイカとかも、自宅で撮れるかもしれない。
引き続き実験をしてみる。透明液体のライティングとか全然わからない。