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BIT.TRIP RUNNER

割と偶然発見した8ビット系ゲームなんだけど、超オシャレ。もとはwiiゲームっぽいけど、MacやPCにも$10で移植されてた
Rezみたいにユーザーのアクションと音楽が同期してる。素敵だったのでとりあえずメモ。

Harmanのスピーカーを買った

HarmanのスピーカーSOUNDSTICKS3Jを買ってもうた。

生涯1万円以下のスピーカーしか買わないと心に決めていたけど、あっさりと変心。
過去の自分よゴメン。

いやiPadやiPhoneで、アプリからAirPlayで無線で音がならせるようになると、やっぱちゃんとしたスピーカー欲しいなぁ・・・みたいな気分になったり。 やっぱりMacbook Proの素の音よりは全然よかったです。

昔からHarmanのスピーカーは気になってたのだけど、去年新モデルがでたのでついクラっと来てしまった。

日本のAmazonでオンデマンド印刷が始まった件(そして注文してみた)

いつのまにかAmazonでオンデマンド印刷が始まっていたよ!!

注文してからAmazonで印刷される。在庫無しの無限供給システムがお急ぎ便で即日対応。これは神かもしれない。

現在、対応書籍は洋書のみ・・・というのが残念ですが、それでも素晴らしい。洋書はストックがない場合、海外発送で数週間かかるのもザラですが、オンデマンド印刷ならまさに即日配送。

オンデマンド印刷とは
オンデマンド印刷、あるいはPOD(Print on Demand)とは、注文が入ってから1部だけを印刷して配送するという、デジタル時代の受注生産手法。

PODとは
オンデマンド印刷技術により、お客様の注文に応じて1冊からでも迅速に印刷し、出荷します。このプログラムが適用された書籍は常に出荷可能な「在庫あり」の状態になります。

出版社側のメリットは、流通や書店などの中抜きをすっ飛ばし直接販売できること、また受注生産の為、紙や印刷代等の初期投資がなく、在庫リスクや品切れリスクもないこと。また執筆と編集のコストを圧縮できれば、本来ならば成り立たないような小さな市場をターゲットにした書籍も販売可能な点。

読者側のメリットは品切れと絶版がないことになる。

一方でデメリットとしては、印刷表現の幅が狭い事や、安かろう悪かろうの低品質になりがちなことである。このため賞味期限の短い本、市場の小さい本、学術書などとは相性がよい。

試しに1冊買うなら「English for Presentations at International Conferences(国際カンファレンスでプレゼンする為の英語術)」がお勧め。非英語圏の人向けの英語で書かれてるので。

Amazonのサービス
サイトによれば以下のような感じ。オンデマンドページの下のほうに出版社や作家さん向けフォームがある。

出版社・著者の方は
• 絶版本や希少本、特注本、外国語や大活字版など、従来は比較的コストがかかっていた商品でも、国内のお客様に低コストで提供できるようになります
• 大量の部数を印刷するリスクと、在庫を保管する費用を軽減できます
• 海外の出版物を、日本への輸送費、日本での在庫を保管する費用などを軽減して、日本にて販売することができます
• 日本の出版物を流通コストを軽減して、海外にて販売することができます



なんか地震で紙とインクの在庫がワリとアレ・・・という話もよく聞くので、小さい出版社等では踏み切るところも出てくるかもしれないですね。個人的には紙質とか割とどうでもいい新書とか雑学ネタ本系とかは、こっちだと嬉しいかも。というか、震災で紙の供給が危ないっていうタイミングで、オンデマンドをぶつけてくるAmazonさんの戦上手さがスゴいです。

参考書籍
オンデマンド印刷については、海外でオンデマンドのみで生活している作家が書いた、「私にはもう出版社はいらない~キンドル・POD・セルフパブリッシングでベストセラーを作る方法」という本が面白い。オンデマンドを前提とした本の書きかた、値つけ、プロモーション、その他ノウハウが載っていて、日本ではまだみぬオンデマンド業界を俯瞰できます。すごい安っぽい装丁の本だけど、こういう実用系ならワリと気にならない。

同人誌とか自費出版系もわりと需要があるかもしれない。「在庫切れの技術書」とかにはぜひ。

実際に注文してみた
で試しに注文をしてみた所、朝注文したら夜には届いた。なんというスピード。上でもでていた「English for Presentations at International Conferences(国際カンファレンスでプレゼンする為の英語術)」を取り寄せてみたよ。

プロなら違いがわかるのかも知れないけど、素人目にはオンデマンドと言われないとわからない。いや、むしろオンデマンドと言われてもわからない。

表紙はカラーだし、接着剤の妙な匂いもない。天地もちゃんとカットしてある。ペーパーバック洋書としてはいわゆる真っ当な品質っぽい。内部データもPDFかインデザインベースだと思われるので、中身の品質は出版社依存。懸念点としては印刷所と違って、版元が細かい指示できなさそうなので、インクで背景真っ黒のイラストページとかがちょっと怖そうなぐらいか。オンデマンド = 低品質ってわけでもなさそうでした。

あとAmazonに問い合わせてみたら、現状は出版コードをもっている会社しかオンデマンド申請できないのだとか。 だから同人誌、自費出版は難しい。 でもこれなら、オンデマンドを仲介するだけの出版社を作るってのは面白いかもしれないなぁと思いました。

初心者用トイカメラアプリ SuperPopCamをリリースしました

新しいアプリSuperPopCamをリリースしましたiPhone3GS, iPhone4用です。公式サイトはこちら。 TiltShiftGenの製作チームによる新作アプリです。

左右にスワイプするだけで、リアルタイムにエフェクトを切り替えられるトイカメラです。とりあえず詳細は初めて作ったFinalCutビデオをば。



はじめて作ったiPhoneアプリのToyCameraの頃には、色々と妄想はされてても出来なかったことを詰め込んでみました。

手触り等を含め全体的に「楽しい!」に特化したアプリなので、よろしければ触って頂ければと。

既知の問題点
- 3GSでiOS4.2.1をお使いだと、アルバムの写真がロードできない現象が。これはiOSを4.3.1にすると治ります。
- 特定のサイズの写真(Camera+で撮影した縦長写真)を読むとクラッシュする不具合と、純正カメラの写真をアルバムから読むと回転する問題。こちらは次のアップデートで修正されます。


TSG との連携

チラシの裏
大学生のころはじめてHOLGAを買って、ドキドキしながら写真を撮りました。1週間後に現像してみたら全てが真っ黒であっけなく挫折しました。フィルムカメラ怖い。過去のトラウマから生まれた結論が「撮影するまえに現像すればいいんじゃね?」そんなアプリです。

本格的な写真はDP2とか5DMK2とかにお任せして、何も考えずにパチパチ遊べる系です。現在のスキルと環境でトイカメラのアプリをリファインしたらこんな感じになりました。

自作iPhoneアプリだけで生活するというギャンブルをはじめて、そろそろ2年。ユーザーのみなさまのお陰で、日々を生きていけております。

ToyCamera, QuadCamera, TiltShiftGenときて、SuperPopCamを作ったところで、一番最初にToyCameraを作ったときにやりたかったことは、ほぼやっちゃいました。 なので、いわゆるトイカメラ系アプリは、自分の中ではこれで一端休止です。 アップデートはするけど。

気が向いたら多重露光やスリットスキャン等の誰得系や、プリクラ系で1本出すかも知れません。でも、まったく別ジャンルのアプリでなんかやれればなぁと思います。

というわけで今後ともよろしくお願いいたします。

Facebookでのプロモーションを左右する8つの成功要素

BuddyMediaというfacebookのソーシャルマーケ会社のだしたリポート、「Strategies For Effective Facebook Wall Posts: A Statistical Review(効果的なFacebookウォール投稿為の戦略:統計的レビュー)」が興味深かったので抜粋。

題名の通り、Facebookに広告ポストをする場合、投稿のどのような要素がどれだけトラフィックに影響を与えるかを統計的にまとめたレポート。

マジオモロいので要約。いつものごとく厳密なデータは原文をあたること。 続きを読む

0円の広域負荷分散システムCloudFlareが素晴らしい件

fladdictの非公式プロジェクト(いわゆる裏dicct)に、posemaniacs.com というサービスがある。

絵のデッサン素材を無料配信するサイトだけど、いつのまにやら老舗サイトに。気がついたら1日の転送量が30〜40GBまで膨れ上がっていた。あまりの負荷にホスト元のhetemlさんでアクセス規制、あわや閉鎖の危機の大ピンチ。わりと本気で、Pixivとか星海社とかマール社にサービス譲渡とかしようか悩んだ今日この頃でした。 続きを読む

今週来週中に新しいカメラアプリだすよ

今週、来週中に割とガチでカメラアプリ出すので、全面戦争にならないように競合各社はリリース時期を調整できるといいなぁと。

「今の技術で、ToyCameraを作り直したら?」みたいなテーマで、スタンダードな王道モデルとしてToyCameraをrefineしてみました。
いちおう審査は通ったのですが、マイナーアップデート版をもう1回審査に通し次第リリース予定です。

多分、これを作ったらトイカメラ系のアプリはしばらくお休みして、違う系統やってみたいなぁと思います。

電子書籍を盗め!

フォーブス誌による、Tim O’Reilly へのインタビュー、 Steal This E-Bookが興味深い。そしてティムがカッコイイので訳してみた!

オライリーの電子書籍はPDFで販売、コピペ、印刷OK、DRMなしという、おそらく電子書籍において世界で最前線。けっこう意訳してるので、興味ある人は原文をチェックすること。あまりに訳がアレな部分はコメント欄で指摘してください。

ファイル共有や複製から身を守るDRMを、全ての書籍から撤廃している。DRMを無くしたことで海賊版に不安はあるか?

答えはNOで、まったく気にしない。

例えばある本の販売目標を10,000冊としてみる。そしてDRMを付与した場合、我々は10,000冊を販売してお金を得る。

もしDRMを付与しなければ、100,000冊が(無料で)流通し、それでもやっぱり我々は10,000冊を売り上げる。どっちがよい結果だろうか?

私から見れば、100,000冊が流通した上で10,000冊が売れるほうが、お金を払った人だけに10,000冊が渡り他の誰もが得をしないよりも、よい結果だと考える。

お金を払わない人々は、普通なにがあってもお金を払わないものだ。我々の本にお金を払いたくない人々でも、彼らが世に出て(書籍から得た)知識を何か有意義に使ってくれるならば、お金を払ってくれなくても全然OKと思っている。

私はマーケットの基本原則を信じている。一方で、DRMはユーザー体験を損なう。DRMは人々が我々の製品を購入することを阻害する。

より大きな出版社の場合は? AmazonはDRMを無くすだろうか?

AmazonはKindleでそれ効果的にやっている。私の買った全ての本を家族や友達と共有する為に、Kindleのアカウントの信任状を発行するが、別に大変な作業ではないと思う。

それは小さいスケールの話で、AmazonがDRMを撤廃したら無数の海賊版が生まれるのでは?

私はDRM全体のロジックに欠陥があると考えている。バークレイには沢山のパン屋があるが、毎日大量の新鮮なパンを店の裏のゴミ捨て場に捨てている。そしてそのゴミ捨て場からパンを得ている人が数多くいる。しかし保証するが、ゴミ箱を漁ればいいと言われても、そうしない人々のほうが多いのだ。ほとんどのフリーコンテンツの源は、ゴミ箱から集めたパンのようなものだ。(■ここ自信なし rooting throughでゴミ箱由来?■)

貴社のE-Bookの売り上げは、昨年42%も上昇し全体の25%になった。(電子書籍を売る為には)強い紙のブランドが必要だと思うか?

我々は紙としての強いブランドはないが、急成長するオンライン市場を持っているだろう。ところがどっこい, 我々は紙としての強いブランドなしに、紙の売り上げも伸ばしている。(■あまり自信なし■)

ボーダーズ(米国の大手本屋チェーン)は先日に倒産し、B&Nはボーダーズの買収を拒否した。印刷の本は終了するのか?

厳密には終了ではないと思う。思うに、我々は市場の変化を目撃している。最大の試練は印刷の死ではない。本はどのように変化するか、だ。

地図を見てみよう。印刷された地図はほぼなくなり、オンラインの地図が一般になった。このプロセスにおいて、我々が地図に求めるものが変化した。オンライン地図は、方向や、最寄りのガソリンスタンド、近所の店を含むようになった。本のフォーマットも変わるだろう、確実に大きく。

貴方はトップ200Twittererで、ティーンのあこがれで、150万フォロワーがいますが?
別に信頼されてるわけじゃない。単にTwitterのお勧めリストに長くいただけです。

しかしフォローされ続けているようです
えぇ、よいコンテンツを届けるように心がけています。基本的には私が面白いと思った事をシェアするようにしています。

以上、ティム・オライリーはマジかっこい。 ただティムの理屈は、現状は漫画とかには当てはまらないだろう。ティーンは電子書籍を買う為の決済がDRM以上の壁になっており、そのうえお金を持っていないし。オライリーの顧客は、世界でもっともリテラシーが高く、デジタルコンテンツに金払いのよい層であることは差し引いて考えた方がよいと思う。ただし、世界は今後確実にこちらの方向にいくと思うし、DRM推進派はそのうち退場すると思う。

グラフィックデザインのポッドキャスト Design Guyがいい感じ

最近、音楽の代わりにBGMにかけてるポッドキャスト。 Design Guy。
NHKとかそんなもんばっか聞いてると、心に悪いので。

デザイン系のポッドキャストなんだけど、グリッドデザインとかタイポグラフィーとかの話を英語で延々と喋ってくれる。現在 ep1 〜 ep40 ぐらいまで。

iTunesから定期購読できる。 テキスト版はコチラで見れます。

デザ系で英語リスニングの勉強したい人にはマジオススメ。

TiltShiftGen アップデート

ミニチュア風写真の撮れるiPhoneアプリ、TiltShift Generatorをアップデートしました。

「Facebookへ画像投稿する初回ログイン時に、キーボードがでない」という謎挙動があったのですが、こちらが修正されています。